普通救命講習を受講しました
令和7年7月22日に、志布志消防署にて社員全員参加の普通救命講習を受講しました。

傷病で救急車を呼ぶ場面に居合わせたとき、その場にいた誰でも慌てずに行動できるよう、人工呼吸や心臓マッサージ 、AEDの扱い方などの蘇生法を志布志消防署にて受講しました。
救急車が到着するまでの間、その場にいるのは、まぎれもなく救急隊でも専門家でもない自分たち。
いざというときに戸惑わないよう、最低限の知識を今回の講習で学びます。

みんな、真剣そのもの。

講習用の機材を用いて、心臓マッサージ・AEDの取り扱い法の説明を受けました。
正直、こういった経験が現場や日常生活において活かされる場面がないのが最良なのでしょうが、万一のとき、仲間や家族の命を救うための知識や所作を身をもって経験しておくのはとても大切なことだと思います。
また、このような講習のしくみを身近な消防署が提供しているということを周知することも大事なことです。
関係者の方々、お忙しいところお時間頂きありがとうございました。